手芸トピックス
2015.12.24
お知らせ
広島市立藤の木小学校へ出張理科授業の講師として行ってまいりました。
2015年12月16日(水)広島市立藤の木小学校の出張理科授業へ弊社スタッフ3名が講師として行ってまいりました。
この授業は、一般社団法人 広島県発明協会が主体として行われている教育支援事業の一環です。学校で学ぶ理科がどのように社会で活かされているか、理解向上をねらいとしております。弊社としても、広島針について知っていただく意義ある活動として2009年より継続的に取り組んでおります。
授業では、縫針へのめっき体験を通して広島の針の歴史、製法、めっきのしくみ、ものづくりへの想いなどにふれていただきました。めっき液に針を入れると変化していく様子を見て驚きの声が上がりました。また、加工しオリジナルパッケージに入れた針を「おまもりみたい」と大切に持ち帰るなど、授業を楽しんでいただけた様子にスタッフ一同心が温かくなりました。
広島市立藤の木小学校の皆様、ありがとうございました。