手芸トピックス
2024.03.29
新商品
お針箱 新発売
「必要な時にさっと使えて、長く愛用できるお針箱が欲しい」というお客様の声から生まれました。
お針箱は、普段使いの針と、日本が誇る手仕事による道具の品々を組み合わせています。
桐箱は、京都の職人により作られています。絵は、帯図案や扇子、桐箱などを手掛ける絵付け作家の手で、1点1点描かれています。
手縫針は、チューリップの「針ものがたり」シリーズの針です。
広島にある自社工場で、30以上の行程を費やし1本1本作り上げています。
他に、播州の握り鋏、滋賀県の竹尺、着物の古布を素材に使用した針やまなどの小物が入っています。
針やま、鋏入れ、糸巻き、糸通しの持ち手は、着物の古布を素材に使用しています。そのため柄は1点ものになり、お選びいただけません。どのような柄がお手元に届くのか、楽しみにしていただけますと幸いです。