沿革
昭和23年
広島市楠木町において、つり針の製造及び線材加工業として創業。
昭和28年
手芸用レース針、かぎ針、編み針の生産を開始、輸出向け販売に着手。
昭和38年
資本金200万円で法人組織、株式会社原田製針所を設立。
昭和40年
広島県山県郡加計町(現、安芸太田町)光石に加計工場を設立。
昭和45年
チューリップ株式会社に社名変更、資本金750万円に増資。
昭和48年
第14回全日本中小企業輸出見本市においてCROCHET HOOKS SET(レース針・かぎ針セット)が優秀商品賞を受賞。資本金1050万円に増資。
昭和51年
レース針、かぎ針、編み針の販売拡大に伴い、加計工場の増設。
本社工場の生産設備を加計工場へ移転。
昭和54年
品質第一主義の方針に基づき、品質管理の導入を実施。電子部品関連の精密針の生産を開始。
昭和55年
QCサークル活動開始。 コンタクトプローブ製造開始。
昭和57年
生産品種の多様化に対応する生産体制の確立の為、加計工場の第2期増設。
昭和58年
加計工場が、日本工業規格表示許可工場に指定。手縫針 JIS S 3008
昭和61年
西ドイツ・ケルン(現ドイツ・ケルン)handarbeit & hobby出展。
平成 2年
株式会社チューリップコーポレーションを設立。
平成19年
湯来テクノセンターのクリーンブース増設。
平成21年
エティモ クッショングリップ付きかぎ針が「第11回ひろしまグッドデザイン賞」奨励賞(ユニバーサルデザイン部門)を受賞。
平成23年
切り替え式竹輪針セット キャリーシーが「第12回ひろしまグッドデザイン賞」奨励賞(プロダクトデザイン部門)を受賞。
平成25年
出雲大社「平成の大遷宮」奉祝事業 出雲 奉祝の花・ダニエルオスト 八幡垣・織アートに参加。
平成26年
エティモ ロゼ クッショングリップ付きかぎ針セット、「広島針」針仕事が「ザ・広島ブランド」に認定。
ザ・広島ブランド認定式
平成27年
針ものがたりが「第14回ひろしまグッドデザイン賞」特別賞を受賞。
針ものがたりが「The Wonder 500TM」に認定。
令和元年
針やまが「第16回ひろしまグッドデザイン賞」奨励賞(プロダクト部門)を受賞。
令和 2年
針ものがたりが「ザ・広島ブランド」に認定。