チューリップは、お客様に安心して製品をご利用いただけるよう、品質の安定・不良率の低減を最重要課題ととらえ、厳密な品質管理に取り組んでいます。社員一人ひとりが責任を持って行動し、“次工程はお客様”のこころで、各工程において品質の向上を追求しています。また、職人たちの経験や勘が受け継がれてきた伝統的な針づくりの技術も、徹底したデータ管理を実施しています。数多くの品質検査を経て、厳しい基準をクリアしたものだけをお客様にお届けしています。
全社的な品質管理活動の一環として、1980年よりQCサークル活動を開始、年2回の発表会を開催しています。
創業以来“品質第一主義”に徹して、1983年に自社工場が手縫針のJIS表示許可工場に認定されました（2008年JIS表示認証工場へ）。
QC発表会の様子
